セミナーSEMINAR医療経済研究会
開催終了 No.679 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2022年3月10日(木)13:00〜16:30
- テーマ令和4年度 診療報酬・薬価改定について
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【講師】
厚生労働省 保険局 医療課 担当官
【プログラム】
第1部:診療報酬改定(医科・歯科)を中心とした講演
第2部:診療報酬改定(調剤)、薬価改定を中心とした講演 - 資料
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開催終了 No.678 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2022年2月7日(月)16:00~17:30
- テーマドイツの医療保障制度に関する動向
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【講 師】
田中 耕太郎 氏(元 放送大学 客員教授)
【概 要】
ドイツの医療保障制度に関する調査研究は、ドイツにおける医療保障制度の基礎データならびに近年の医療保障制度改革をめぐる最新情報を収集することを目的として実施している。
2020年度版はドイツ及び日本の医療保障制度に精通した有識者による委員会を設立し、ドイツの医療保障制度に関する研究やデータを収集・分析し、その成果を報告書としてまとめ、2021年8月に発刊した。
今回は、本研究の座長である田中耕太郎先生に、ドイツの医療保障制度に加え、COVID-19の感染状況と対策、介護保険制度に関する改革動向などについてご紹介いただく。 - 資料
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開催終了 No.677 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2021年12月16日(木)16:00~17:30
- テーマオンライン診療の現状と医療Dxの発展と方向性
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【講 師】
医療法人社団鉄祐会 理事長
株式会社インテグリティ・ヘルスケア 代表取締役会長
武藤 真祐 氏
【概 要】
2019年に発生した世界的なCOVID-19パンデミックはオンライン診療の発展にも大きな影響を与えた。
本邦においてかかりつけ医機能強化のために2018年に新設されたオンライン診療料の評価は、COVID-19感染拡大に対応するために大幅な規制緩和がなされ、ガイドラインの改訂に向けた議論も行われている。また、オンライン診療をはじめとする医療Dxの促進により、主に米国を中心としてReal World Dataを用いた取り組みが発展している。
本講演では、COVID-19感染拡大に対応するための制度変遷を整理するとともに、日本そして海外のオンライン診療をはじめとする医療Dxについて市場動向と展望を紹介する。
- 資料
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開催終了 No.676 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2021年11月22日(月)16:00~17:30
- テーマフランス医療保障制度に関する動向
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【講師】
①伊奈川 秀和 氏 東洋大学社会学部 教授
②笠木 映里 氏
東京大学大学院法学政治学研究科 教授
フランス国立科学研究センター(CNRS)研究員
【概要】
フランス医療保障制度に関する調査研究は、フランスにおける医療保障制度の基礎データ、ならびに近年の医療保障制度改革をめぐる最新情報を収集することを目的として実施している。2020年度版はフランス及び日本の医療保障制度に精通した有識者による委員会を設立し、フランス医療保障制度に関する研究やデータを収集・整理し、その成果を報告書としてまとめ、2021年8月に発刊した。今回は、本調査研究の①フランスの医療制度改革における近年の重要な政策課題、②COVID-19の感染状況と対策、について執筆の先生方よりご紹介いただく。
- 資料
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開催終了 No.675 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2021年10月29日(金)16:00~17:30
- テーマ日本版費用対効果評価制度の意義と本質、課題、改革の方向性 ―臨床現場や様々な企業による本制度のさらなる幅広い活用に向けた展望―
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【講 師】
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授 中村 洋 氏
【概 要】
日本版費用対効果評価制度は、日本の医療保険財政の持続可能性向上と費用対効果に優れた医薬品の開発促進の両立に向け、重要な役割を果たしうる。本研究会では、諸外国との違い等の比較から制度の本質について、専門家でなくても理解できるように整理する。また、中医協等での議論を踏まえ、現状の制度の課題や今後の制度改革の方向性について考察する。さらに、費用対効果評価の活用が広がる可能性や潜在的に大きい影響度から、臨床現場や企業(製薬企業、プログラム医療機器開発企業、医療機器メーカー等)の研究開発やプロモーション等における本制度のさらなる幅広い活用に向けた展望について議論する。
- 資料
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開催終了 No.674 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2021年9月6日(月)16:00~17:30
- テーマ医薬品の安定供給について
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【講師】
神奈川県立保健福祉大学大学院 ヘルスイノベーション研究科
教授 坂巻 弘之 氏
【概要】
国外での製造トラブルに起因して、一部の抗菌薬の供給不足が問題となった。最近では、特許切れ市場全体の製造キャパシティに関連した供給不足(出荷調整等)が相次いでいる。医薬品供給不足は海外でも問題視されてきており、様々な取り組みがなされている。わが国でも「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」が設置され、2020年9月に報告が取りまとめられた。本講演では、医薬品供給不足の原因、諸外国の取り組みなどを踏まえ、安定供給に関して議論する。 - 資料
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開催終了 No.673 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2021年7月29日(木)16:00~17:30 (15:30よりログイン開始)
- テーマ医薬品産業ビジョン2021
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【講師】
厚生労働省 医政局 経済課長 林 俊宏 氏
開催終了 No.672 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2021年6月8日(火)16:00~17:30 (15:30よりログイン開始)
- テーマデータヘルス改革について
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【講 師】
厚生労働省 大臣官房参事官(情報化担当)山内 孝一郎 氏
【概 要】
健康・医療・介護分野のデータの有機的連結やICT等の技術革新の利活用の推進を目指すデータヘルス改革の重要性が高まっています。令和2年6月には「新たな日常にも対応したデータヘルスの集中改革プラン」が発表され、現在、取組みが進められています。データヘルス改革の背景や取り巻く状況、現在の取組みや今後の見通し等についてお話しします。 - 資料
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開催終了 No.671 医療経済研究会【オンライン開催】
- 日時2021年4月26日(月)16:00~17:30 (15:30よりログイン開始)
- テーマ行動経済学の医療政策への応用
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【講師】
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授 後藤 励 氏
【概要】
行動経済学のこれまでの研究では、多くの消費者や患者が「現在を重視しすぎる」「物事を先延ばす」「損失を極端に回避する」等の意思決定上のバイアスを持ち、結果的に健康に悪影響を与える選択をしてしまうことを明らかにしてきた。一方で、バイアスを逆に活用したインセンティブ付与、コミットメント設定、ナッジなどの介入を行うことで、健康行動を促すことができることも分かってきている。
行動経済学と従来の経済学の考え方の概説と、健康分野における行動経済学の考え方を用いた介入のエビデンスや施策実行上の問題点などについて紹介する。 - 資料
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