セミナーSEMINAR

開催終了

  • 日時2021年3月25日(木)16:00~17:00 (15:30よりログイン開始)
  • テーマ令和3年度薬価改定について
  • 【講 師】
    厚生労働省 保険局 医療課 薬剤管理官
    紀平 哲也 氏

    【概 要】
    平成28年12月に示された薬価制度抜本改革基本方針に基づき、昨年の中医協において、初めての中間年薬価改定についての検討が行われ、本年4月に薬価改定が行われることとなりました。本セミナーでは、薬価制度抜本改革基本方針の考え方を踏まえた令和3年度薬価改定の議論の経緯とその内容について、ご紹介いたします。


    注. お申込前に必ず https://live01.hotstreaming.info/ihep/trial.html から「受信テスト用動画」をご覧いただき、受信環境をお確かめください。企業のセキュリティポリシー上、または通信環境の違いによって、受信できない場合がございます。
  • 申込締切 3月16日(火)17:00
  • 聴講用URL、資料等送付予定日 3月 23日(火)ー送信済ー
  • 事前質問 本研究会テーマに関するご質問を募集いたしますので、3月16日(月)12時までに以下URLよりご投稿ください。
    https://jp.surveymonkey.com/r/inadvq_670
    当日は事前に頂きましたご質問への回答 + 当日のご講演に関してのご質問のお時間を設けさせていただく予定です。なお、時間の都合上すべてのご質問にはお答えしかねます。
  • 資料
    賛助会員限定
    No670.pdf

開催終了

  • 日時2021年1月28日(木)16:00~17:30 (15:30よりログイン開始)
  • テーマ医療研究と経済研究のはざまで-コロナ禍のいまこそ大規模実証研究を-
  • 【講師】
    医療経済研究機構 特別相談役
    京都先端科学大学 経済経営学部 学部長
    西村 周三 氏

    【概要】
    医療経済学は言うまでもなく「医療」に関する経済学的な研究を行う分野であるが、この種の研究における「データ収集」や「仮説の形成」に関して、この二つのディシプリンにまたがる大規模共同研究がほとんどなかった。また医療分野だけをとっても、全国規模でのデータ収集やレジストリの作成は、かろうじて久山町での疫学調査など少数事例があるのみで、大規模研究は余りにも少ない。しかるに今回のコロナ禍は、たんに医学、疫学だけにとどまらず、その日本経済、世界経済への影響を含む大規模な研究の必要性を示している。発展途上国のこの種の問題に関しては、Bill & Melinda Gates Foundationがこれまで研究調査機会を提供しているが、発展した国の状況に関しては、社会実験はほとんど行われていない。この報告では、この財団の活動、「治験」の先例などに習いながら、学術界の総力を挙げてこの種の社会実験を行うことを提案する。


    注. お申込前に必ず https://live01.hotstreaming.info/ihep/trial.html から「受信テスト用動画」をご覧いただき、受信環境をお確かめください。企業のセキュリティポリシー上、または通信環境の違いによって、受信できない場合がございます。
  • 申込締切 1月19日(火)17:00
  • 聴講用URL、資料等送付予定日 1月 26日(火)ー送信済ー
  • 資料
    賛助会員限定
    No669.pdf
  • オンデマンド配信
    IHEPオンデマンド
    会員限定
    全編

開催終了

  • 日時2020年12月4日(金)16:00~17:30 (15:30よりログイン開始)
  • テーマイノベーティブな医薬品の評価と新たな薬価システムの枠組みの検討
  • 【講師】
    法政大学 経済学部 教授 小黒 一正 氏
    法政大学 経済学部 教授 菅原 琢磨 氏

    【概要】
    近年、数多くのイノベーティブな医薬品が出現し、その優れた効果から社会に多くの便益をもたらしている。しかし、それらはしばしば高価な薬価を伴うこともあり将来的な財政への懸念も高まっている。今後、わが国で世界に先駆け、優先的、継続的にイノベーティブな医薬品が提供されるためには、わが国の制度、市場が産業にとって安定的かつ魅力的でなくてはならない。そのためには財政の持続可能性を担保しつつ、現行薬価制度の透明性を一層高め、適切なレベルで薬剤費財源を確保しつつ、よりイノベーティブな製品へ資源を配分する制度を目指す必要がある。本報告ではこのような認識のもと、現状の課題整理を踏まえ、新たな制度の方向性を示す枠組みについて検討する。


    注. お申込前に必ず https://live01.hotstreaming.info/ihep/trial.html から「受信テスト用動画」をご覧いただき、受信環境をお確かめください。企業のセキュリティポリシー上、または通信環境の違いによって、受信できない場合がございます。
  • 申込締切 11月25日(水)17:00
  • 聴講用URL、資料等送付予定日 12月 2日(水)-送信済-
  • 資料
    賛助会員限定
    No668.pdf
  • オンデマンド配信
    IHEPオンデマンド
    会員限定
    前編後編

開催終了

  • 日時2020年9月 28日(月)15:30~17:00(15:00よりログイン開始)
  • テーマオンライン診療の最近の動向について
  • 【講師】
    医療経済研究機構 研究部長 印南 一路

    【概要】
    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、初診を含めたオンライン診療・服薬指導が時限的に規制緩和された。本研究会では、オンライン診療をめぐる問題を整理する。


    注. お申込前に必ず https://live01.hotstreaming.info/ihep/trial.html から「受信テスト用動画」をご覧いただき、受信環境をお確かめください。企業のセキュリティポリシー上、または通信環境の違いによって、受信できない場合がございます。
  • 申込締切 9月18日(金)17:00
  • 資料
    賛助会員限定
    No667.pdf
  • オンデマンド配信
    IHEPオンデマンド
    会員限定
    全編

開催終了

  • 日時※※※セミナー開催中止のお知らせ※※※
    新型コロナウイルス感染拡大により、現時点では終息の予見も難しい状況となっておりますため、本研究会につきましても感染リスクを排除できないという観点から、開催を中止することにいたしました。

    2020年4月6日(月)17:30~20:00(開始・終了時刻にご注意ください)
  • テーマドイツ・フランスの医療保障に関する動向
  • (No.665)ドイツの医療保障に関する動向
         放送大学 客員教授 田中 耕太郎 氏

    (No.666)フランスの医療保障に関する動向
         北海道大学 法学部 教授 加藤 智章 氏

    【概 要】
    医療経済研究機構では20年以上にわたり、各国及び日本の医療保障制度に精通した有識者による委員会を設立し、医療制度改革をめぐる動向や医療に関する基礎データを収集・整理して、その成果を報告書として取りまとめています。ドイツ・フランスについては隔年で継続的に調査研究を実施しており、昨年に最新の情報をお届けしたところです。そこで今回は、ドイツ医療保障制度に関する研究会座長の田中耕太郎氏と、フランス医療保障制度に関する研究会座長の加藤智章氏をお迎えし、両国における最近の動向についてご講演をいただきます。ご参加の皆様のお取り組みや日本への示唆を考える機会となれば幸いでございます。

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