発行物PUBLICATIONS厚生労働省 老人保健健康増進等事業
2024 年度
- 介護予防の無関心層に対する栄養、身体活動、社会参加を組み合わせたポピュレーションアプローチを推進するための人材育成(研修プログラムの作成等)に資する調査研究報告書
- 本報告書は、現在の厚生労働省の介護予防のポピュレーションアプローチの重要政策である「通いの場」を中軸に据え、無関心層等を捉えることを視野においたポピュレーションアプローチの構造を三層構造で捉え、介護予防のポピュレーションアプローチに従事する全国各地の自治体職員の人材養成に資する体系的な研修プログラム等を取りまとめたものである。
- ロジックモデルの活用による介護保険事業計画に係るPDCAサイクルの推進に資する調査研究事業報告書
- 各自治体において地域包括ケアシステムを構築するにあたり、地域の実情に応じた介護保険事業計画(以下、「計画」という。)の作成や各事業における適切な評価・見直しが重要である。
本事業では、次期計画である第10期計画の作成に向けてさらにロジックモデルの活用等を全国に広げていき、計画におけるPDCAサイクルの推進に資することを目的に、以下の事業を行った。
①ロジックモデルを活用した計画の作成を行うためのガイドの作成
②第9期計画を収集したWebサイトの構築
本報告書に掲載されている「介護保険事業計画におけるロジックモデル活用ガイド」の詳細については、以下のHPをご覧ください。
https://hokenja-sheet.jp/posts/logicmodel/