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2014/05/14お知らせ

プレスリリース 「うつ病への集団認知行動療法の有効性と忍容性に関するメタ解析について」

〜他の非薬物療法の効果を凌駕するエビデンスは不十分、質の高い研究が求められる〜

医療経済研究機構(東京都港区、所長:西村周三)は、研究員の奥村泰之らが行ったうつ病への集団認知行動療法の有効性と忍容性に関するメタ解析により、集団認知行動療法の治療効果が非薬物療法の中で特別優れるエビデンスが不十分であることなどを示した研究結果を「Journal of Affective Disorder」2014年5月8日オンライン最終版にて発表しましたので、その概要を別添にてお知らせします。
なお本研究は「平成23-25年度科学研究費補助金若手研究 (B) (23730688)」 の助成を受けております。

release20140514.pdf